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2019年06月19日
経済学科企業人育成コース 協力企業による実践的な教育のご紹介 Part1

UP DATE 2019.06.19
PUBLICATION DATE 2019.06.19

 本学は「地域に有為の人材を養成する」ことを社会的使命とし、「人材育成」のさらなる強化を図るため、2009年度より、経済学部経済学科企業人育成コースを開設しました。この課程は、経済学科での学習をさらに発展的に進めたい人、そして、地域の有力企業で活躍することを目指す人のためのアドバンストコースです。  本学科における経済学の専門教育と協力企業によるユニークで実践的な教育とを結合し、現代における様々な経済問題の本質を捉える洞察力と企業経営の実践的な知識を併せ持った人材を育成することを目的としています。  今回は、協力企業による実践的な学びの1つである、「地域企業研究Ⅲ」(佐藤俊幸 経済学部教授)の講義で、株式会社トーカイ様を研究した様子をご紹介します。  株式会社トーカイ様を研究する講義は、2019年5月30日から6月13日まで3回に分けて実施されました。  第1回目の講義は、「トーカイグループの概要とこれまでの歩み~歴史に学ぶ企業永続のポイント~」をテーマとして、専務取締役営業統括の白木元朗様を講師に迎えご講演いただきました。  トーカイグループがどのようにして、生成・発展し、今日の姿に至ったのかということを明らかにすることがメインテーマであり、加えて、トーカイグループの発展を支えた背景・条件とは何であったのか、またその条件が時代の流れの中で変化した時にトーカイグループがどう対応してきたのか(業務の多角化、選択と集中、新規事業の種まき)ということを明らかにすることを通して、企業が永続していくためのポイントとは何かということに迫ろうとする内容でした。学生に考えさせるために、クイズを出しながら授業を進めるなど、進行方法にも工夫が凝らされていました。
 第2回目の講義は、「トーカイグループの事業戦略と将来展望~"100年企業"を目指して~」をテーマとして、トーカイグループを取り巻く事業環境が今後さらに変化していくことが予想される中で、今後の経営戦略をいかに構築していくべきか、ということを白木専務にご講演いただきました。この日は、今後の経営戦略をどうすべきか考えるため、学生にグループディスカッションさせ、話し合った結果を発表させるなどの指導を入れながら講義を進められました。また、在宅医療・介護の分野に関わった新規事業であるアイエイドで使用される先端機器も持参され、現物を学生が触れる機会をいただけました。
 第3回目の講義は、羽島市内にある生産本部を訪問して、概要の説明を受けた後、病院リネン工場を見学させていただきました。病院向けシーツであれば、1日で5万枚程度をクリーニングし、供給できる大型施設が並ぶ同社の工場の一つです。熱心に工場内の説明にあたっていただいた成瀬龍臣工場長のお話を聞きながら、学生たちはメモを取って現場の様子を見学しました。
 佐藤俊幸教授は、今回の講義を振り返ってこのように語りました。「白木専務による講義は、実際のデータが数多く示され、大変分かりやすく、説得力がありました。経営戦略の立案に関わっている立場の企業人の考え方や目のつけどころを知ることができて、学生も“生きた経済”を学ぶことができたと思います。お聞きしたところでは、白木専務はお忙しい中にも関わらず、事前に社員の方を相手に授業の練習までしてくださったそうで、講師の先生はじめトーカイグループの皆様には科目担当者として感謝の気持ちでいっぱいです。」
 また、この講義を受講する坂井一輝くん(経済学科3年)からは、「白木専務のお話の中で事業を一番効率よく成功させるには“イノベーション”(変革)よりも“イミテーション”(模倣)が重要というお話が特に心に残りました。であるからこそ、これまでのトーカイグループにおいて事業の多角化が成功しているという理由が分かりました。」と感想を述べました。
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